2008年02月04日

改造---山本実彦

小生にとって、改造という雑誌は、左翼系の評論雑誌だと思い込んでいた。
先日、ETVで続夫婦善哉の原稿が発見された話とともに改造の番組があった。

番組を見終わって、「言論の自由ができてからなぜ復活できなかったのか?」という疑問が聞こえてきそうであった。

番組中の高杉一郎氏のインタビューが聞けたのがよかった。氏は今年の1月9日に99歳で亡くなられている。

氏の間合いのあるインタビューは、「間合い」には加齢によるものではない熟考した「思い」が伝わってくるようであった。

戦後、すぐに言論は自由になったと思っているが、それは全くの幻想である。

その後も、言論は果たして自由であったのであろうか?

確かに、今は、厳然とした形で戦う相手が見えない。

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