2005年11月30日
耐震強度偽装 どこまで続く?
耐震強度偽装問題は、大臣認定プログラム脆弱性指摘などで、責任の転嫁先探しに入った感じがする。
プログラムなんて、所詮悪意を持てばいくらでも、改ざんできるものである(「元一流と思っている」技術者としては断言する)。ようは使用者の企業倫理であり、個人の技術者人としての「誇り」の問題である。
そんな「誇り」を持った「大工さん」や企業に建築を頼みたいものである。
すでに、この事件も自殺者が出ている。不幸である。
多くの日本人が自らの「誇り」(古く言えば「徳」なんと古めかしい)をなくしているのである。誰が信じられるかという目と臭覚をなくしたような気がしてならない。
デジタルを駆使してシステムを作ってきたつもりであるが、やはり最後は「肌感覚」である。ものを販売している会社のトップや現場がどれほど自分に誇りをもって仕事しているかを感じられる自分でいたいものだ。
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- by かつひこ
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